【2026年最新】キャンピングカー保険会社5社を徹底比較!保険料・補償範囲・ロードサービスの違いをプロが解説

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キャンピングカーの保険、どの会社を選べばいいか迷っていませんか?

「8ナンバーでもちゃんと入れるの?」「架装品まで補償してくれるの?」「ロードサービスはどこまで対応してくれる?」

こうした疑問を持つキャンピングカーオーナーは非常に多いです。

実は、保険会社によって保険料・補償範囲・ロードサービスに大きな違いがあり、「安いから」と選んでしまうと、いざ事故の時に「こんなはずじゃなかった…」と後悔するケースも少なくありません。

この記事では、キャンピングカー保険を扱う主要5社(東京海上日動・損保ジャパン・三井住友海上・あいおいニッセイ同和損保・シェアティブ)の保険料・補償内容・ロードサービスを徹底比較。

あなたのキャンピングカーに最適な保険を選ぶための判断材料を、わかりやすくお届けします。


目次

そもそもキャンピングカー保険は一般車と何が違う?

キャンピングカーは「8ナンバー(特種用途自動車)」に分類されるため、一般の乗用車とは保険の取り扱いが大きく異なります。

8ナンバー車両ならではの3つの注意点

1. 加入できる保険会社が限られる

キャンピングカーは「特殊用途自動車」に分類されるため、すべての保険会社で加入できるわけではありません。特にネット型(ダイレクト型)の保険会社では、8ナンバー車両を引き受けていないケースが多く、代理店型の大手損保を中心に検討する必要があります。

2. 架装品・内装設備の補償が別扱いになる

キャンピングカーには、キッチン、ベッド、ソーラーパネル、FFヒーター、インバーターなど高価な架装品が搭載されています。これらは事前に申告しないと補償対象にならないことがほとんど。車両本体だけの保険では、架装品の修理費用が自己負担になる危険があります。

3. 車両保険の評価額が一般車と異なる

一般的な乗用車は車両本体価格で評価されますが、キャンピングカーは車両本体+架装設備の合計額で評価されます。例えば、ベース車両が300万円でも架装込みで500万円になるケースは珍しくありません。この差額を保険でカバーできるかどうかが重要です。

項目一般乗用車キャンピングカー(8ナンバー)
ナンバー区分3ナンバー・5ナンバー8ナンバー(特種用途自動車)
加入可能な保険会社ほぼすべて代理店型の大手損保が中心
車両保険の評価対象車両本体のみ車両本体+架装品・内装設備
架装品の補償該当なし事前申告で補償対象に
ネット型保険の対応対応非対応が多い

主要5社の特徴を一覧で比較

まずは、キャンピングカー保険を取り扱う主要5社の全体像を把握しましょう。

比較項目東京海上日動損保ジャパン三井住友海上あいおいニッセイ同和シェアティブ(代理店)
保険タイプ代理店型代理店型代理店型代理店型専門代理店(三井住友海上)
8ナンバー対応
架装品補償◎(申告制)○(申告制)◎(申告制)◎(申告制)◎(専門査定)
ロードサービス◎(距離無制限)◎(おクルマQQ隊)
月払い保険料目安やや高め標準的やや高め標準的月1,850円~
事故対応24時間365日24時間365日24時間365日24時間365日24時間365日
改造車対応◎(柔軟)◎(専門対応)

保険料の違いを比較

キャンピングカーの保険料は、車両の種類・等級・車両保険金額・補償範囲によって大きく変わります。

車種別の年間保険料目安(20等級・ゴールド免許の場合)

車種タイプ車両時価(目安)年間保険料(目安)
軽キャンパー約400万円約65,000円
バンコン(ハイエースベース)約600万円約72,000円
キャブコン約850万円約80,000円
バスコン・大型車両1,000万円以上100,000円以上

※上記はあくまで目安です。実際の保険料は、保険会社・等級・年齢条件・免責金額・補償内容によって異なります。

保険料に影響する主な要素

  • 車両保険金額: 架装品込みの時価が高いほど保険料UP
  • 免責金額: 自己負担額を高く設定すると保険料は安くなる
  • 運転者年齢条件: 年齢制限をつけると保険料が安くなる
  • 等級: 無事故を続けるほど保険料が割引される
  • 使用目的: キャンピングカーは「日常・レジャー」が多く、通勤・通学より安い傾向

代理店型 vs ネット型の保険料の違い

タイプ保険料の傾向メリットデメリット
代理店型(東京海上・損保ジャパン等)やや高め対面相談可能、8ナンバー対応保険料が割高
ネット型(ソニー損保・SBI損保等)割安手続きが簡単、保険料が安い8ナンバー非対応が多い
専門代理店(シェアティブ)車両に応じた適正価格専門査定で架装品も正確に評価引受は三井住友海上のみ

重要なポイント: ネット型はキャンピングカー(8ナンバー)を引き受けていないケースが多いため、実質的には代理店型か専門代理店での加入が現実的です。


補償範囲の違いを徹底比較

各社の補償内容を項目ごとに比較していきます。

基本補償(各社共通)

どの保険会社も、以下の基本補償は共通して提供しています。

補償の種類内容
対人賠償責任保険他人を死傷させた場合の補償(無制限が基本)
対物賠償責任保険他人の車やモノを壊した場合の補償(無制限が基本)
人身傷害補償保険自分や同乗者のケガの治療費を補償
搭乗者傷害保険ケガの部位・症状に応じた定額補償
車両保険自分の車の修理費を補償

各社の車両保険・架装品補償の違い

ここがキャンピングカー保険で最も重要な比較ポイントです。

比較項目東京海上日動損保ジャパン三井住友海上あいおいニッセイ同和シェアティブ
架装品の補償申告で車両保険に含む申告で車両保険に含む申告で車両保険に含む市場販売価格を参考に設定専門査定で架装品を正確評価
固定設備の補償(キッチン・ベッド等)
盗難補償○(盗難オプションあり)
自然災害(台風・洪水等)
地震・噴火・津波特約で全損時50万円特約で一時金特約で全損時50万円特約で全損時50万円特約で対応
ポータブル機器(車両非固定品)車内携行品特約で対応車内携行品特約で対応車内携行品特約で対応車内携行品特約で対応車内携行品特約で対応

注目すべき特約・オプション

特約名東京海上日動損保ジャパン三井住友海上あいおいニッセイ同和
車内携行品補償特約
弁護士費用補償特約
レンタカー費用補償特約◎(日額5,000~10,000円)
地震・噴火・津波特約○(全損時最大50万円)○(全損時最大50万円)○(全損時最大50万円)
個人賠償責任特約
ファミリーバイク特約

ロードサービスの違いを比較

旅先でのトラブルに直結するロードサービスは、キャンピングカーオーナーにとって非常に重要な比較ポイントです。

各社のロードサービス比較表

サービス内容東京海上日動損保ジャパン三井住友海上あいおいニッセイ同和
レッカーけん引距離指定工場は無制限承認工場は無制限/それ以外は15万円限度距離無制限(おクルマQQ隊利用時)15万円限度(車両保険セット時は保険金額の10%と15万円の高い方)
応急処置30分以内の作業30分以内の作業30分以内の作業30分以内の作業
バッテリー上がり対応◎(回数無制限)
ガス欠時の給油○(10L)○(10L・JAF会員は年2回)◎(10L・回数無制限)○(10L)
キー閉じ込み
パンク対応スペアタイヤ交換スペアタイヤ交換スペアタイヤ交換スペアタイヤ交換
宿泊費用補償2万円/人15,000円/人15,000円/人
移動費用補償2万円/人20,000円/人20,000円/人
引取費用15万円限度15万円限度
受付時間24時間365日24時間365日24時間365日24時間365日
拠点数全国ネットワーク全国ネットワーク全国約3,900ヶ所全国ネットワーク

ロードサービスのポイント

三井住友海上の「レッカー距離無制限」が最強

キャンピングカーは車体が大きく特殊なため、最寄りの修理工場では対応できないケースがあります。三井住友海上のレッカー距離無制限は、遠方の専門修理工場まで搬送してもらえるため、キャンピングカーオーナーにとって非常に心強いサービスです。

損保ジャパンは「承認工場なら無制限」

損保ジャパンの場合、ロードアシスタンス専用デスクに事前連絡し、承認された修理工場へのけん引であれば距離無制限。それ以外の場合は15万円限度となります。JAF会員であれば、応急処置時の部品代(4,000円まで)もカバーされます。

旅先でのトラブルを考えると「宿泊・移動費用」も重要

事故や故障で車が動かなくなった場合、同乗者全員分の宿泊・移動費用が出るかどうかは大きな安心材料です。特にファミリーでキャンピングカー旅行をしている場合は、この補償の有無を必ず確認しましょう。


各社の特徴と選び方ガイド

東京海上日動 ― 総合力No.1の安心感

こんな人におすすめ

  • 大手の信頼と実績を重視する人
  • 事故対応の品質を最優先したい人
  • 家族の保険もまとめて管理したい人

メリット

  • 業界最大手の安定感と豊富な事故対応実績
  • キャンピングカー特有の装備もしっかり補償
  • 24時間365日のロードサービスと事故対応
  • レンタカー費用補償特約が充実(日額最大10,000円・事故時30日)

デメリット

  • 保険料がやや高め
  • 代理店を通す手間がかかる

損保ジャパン ― コスパ重視の大手損保

こんな人におすすめ

  • 大手の安心感は欲しいが、保険料を抑えたい人
  • JAF会員の人(特典が充実)
  • 基本補償をしっかり押さえたい人

メリット

  • 4つの基本補償+ロードアシスタンスのシンプルな構成
  • JAF会員なら応急処置の部品代や燃料切れ給油が優遇
  • 承認工場へのレッカーは距離無制限
  • 車両保険の全損時追加費用あり(保険金額の10%、最大20万円)

デメリット

  • 自力手配のレッカーは15万円限度
  • 宿泊・移動費用は他社とほぼ同水準

三井住友海上 ― ロードサービス最強

こんな人におすすめ

  • 旅先でのトラブルが最も不安な人
  • レッカー距離無制限を重視する人
  • キャンピングカーで全国各地を旅する人

メリット

  • レッカー距離無制限(おクルマQQ隊利用時)はキャンピングカーに最適
  • バッテリー上がり・ガス欠対応が回数無制限
  • 全国約3,900ヶ所のロードサービス拠点
  • 架装品や内装設備もしっかり補償

デメリット

  • 保険料はやや高め
  • 代理店型のため契約に手間がかかる

あいおいニッセイ同和損保 ― 改造車・カスタム車に強い

こんな人におすすめ

  • 改造車やカスタム車を所有している人
  • 車両の市場価値を正確に評価してほしい人
  • 地震・津波リスクにも備えたい人

メリット

  • 8ナンバーはもちろん、「改」の記載がある適法改造車も柔軟に対応
  • 車両の市場販売価格を参考に保険金額を設定(適正評価)
  • 地震・噴火・津波「全損時定額払」特約(最大50万円)
  • 車両盗難オプションあり

デメリット

  • ロードサービス費用は15万円限度(距離無制限ではない)
  • 一部サービスは「ロードサービス費用特約」をセットする必要がある

シェアティブ ― キャンピングカー専門代理店

こんな人におすすめ

  • キャンピングカー専門のプロに相談したい人
  • 架装品まで正確に評価してほしい人
  • ビルダー車・DIY改造車・輸入車に乗っている人

メリット

  • キャンピングカー専門の保険代理店としてNo.1の実績
  • 月払い保険料1,850円~のリーズナブルなプランあり
  • 型式不明車・ビルダー車・中古車・輸入車も柔軟に対応
  • 全国キャンピングカーショーに毎年出展、対面相談も可能
  • 三井住友海上の「おクルマQQ隊」ロードサービスが利用可能

デメリット

  • 引受保険会社は三井住友海上のみ
  • 他社との保険料比較がしにくい

タイプ別おすすめ保険会社の選び方

最後に、あなたのキャンピングカーの使い方やニーズに合わせた、おすすめの保険会社をまとめます。

あなたのタイプおすすめの保険会社理由
とにかく安心感を重視東京海上日動業界最大手の事故対応力と充実した補償
保険料を抑えたい損保ジャパン or シェアティブコスパ重視の方に。シェアティブは月1,850円~
全国をキャンピングカーで旅する三井住友海上レッカー距離無制限は長距離旅行に最適
改造車・カスタム車に乗っているあいおいニッセイ同和 or シェアティブ改造車や特殊車両への柔軟な対応力
専門家に相談して決めたいシェアティブキャンピングカー専門の知識で最適なプランを提案

【2026年最新】キャンピングカー保険会社5社を徹底比較!保険料・補償範囲・ロードサービスの違いをプロが解説  まとめ

キャンピングカーの保険選びで最も大切なのは、「保険料の安さ」だけで判断しないことです。

保険選びの3つのチェックポイント

  1. 架装品・内装設備まで補償されるか? → 事前申告を忘れると、事故時に数百万円の自己負担が発生する可能性
  2. ロードサービスの範囲は十分か? → 特にレッカー距離と宿泊・移動費用の補償を確認
  3. 8ナンバーの引受実績は十分か? → キャンピングカーに慣れた保険会社・代理店を選ぶ

キャンピングカーは決して安い買い物ではありません。大切な愛車と安心なキャンピングカーライフを守るために、複数社から見積もりを取り、補償内容・ロードサービス・保険料のバランスをしっかり比較してから決めましょう。

まずは気になる保険会社に問い合わせて、あなたの車両に合った見積もりを取ることをおすすめします。


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