キャンピングカーで過ごす時間を快適にするために、「雨漏り」は絶対に避けたいトラブルのひとつです。
とはいえ、実際には気づいたときにはすでに天井や窓枠、内装の劣化が進んでいたという声も多く聞かれます。
特に最近では中古車を購入したあとに不具合が発覚するケースが増えており、「もう少し早く気づいていれば…」という後悔の声も投稿されています。
本記事では、そんな不安を抱える方に向けて、雨漏りの原因となる箇所の見極め方や修理方法、費用の目安、整備工場の選び方まで、プロの視点と実際の体験談を交えながら、やさしく丁寧に解説していきます。
以下の記事では、キャンピングカー修理に関する記事を紹介していますので、是非参考にしてください
キャンピングカーの雨漏り対策完全ガイド|屋根修理・コーキング・防水テープの使い分けと費用目安

キャンピングカーの車に内雨水がに染み込んでくると、焦って応急処置をしてしまいがち。
でも、間違った修理方法や材料の選び方は、かえって状況を悪化させてしまうこともあります。
この章では、よくある雨漏りのパターンをもとに、防水テープ・変性シリコン・トップコートなどの使い分け方や、実際にどれくらいの費用がかかるのかを分かりやすくご紹介します。
これから対策を始める方に向けて、「これだけは押さえておきたい」ポイントを優しく解説していきます。
雨漏りの原因を正しく見つけた後→修理前にチェックすべき箇所と兆候
「なんとなく天井が湿っぽい気がする…」そんな小さな変化こそ、雨漏りのサインかもしれません。
特に天井や窓枠まわりの劣化は、プロでなければ見逃してしまうこともあります。

中古キャンピングカーを購入した方の中には、後から不具合が見つかって修理費用がかさんだというケースも。
この記事では、どこをどうチェックすればいいか、そして修理開始前に確認しておきたいことを、体験談を交えてご紹介します。
リアルに分かりやすいXのツイートがありました。このように雨水の跡のようになり非常に見苦しい内観になってしまいす。



では、まずは雨漏りが発覚した時に、ついつい自分でも出来ると思って着手してしまうコーキングについてお伝えします。
コーキングを行う前にまずは下記をチェックしてくださいね!
コーキング作業に潜む不手際とその結果|交換・補強が必要になるケースとは?
「コーキングって、簡単そうで難しいんですね…」これはDIYで修理を試みた方からよく聞く声です。
ほんの少しのズレや隙間が、雨漏りの原因になることも。特に劣化が進んだ窓枠や天井まわりは、慎重な処理が必要です。
ここでは、実際にあった失敗談や不具合の例を交えながら、作業時に気をつけるべきポイントや、補強や交換が必要になるケースについて、わかりやすく解説していきます。
コーキング作業に潜む不手際とその結果
コーキング(シーリング)作業は一見シンプルに見えますが、施工ミスや不適切な処理が後々大きなトラブルにつながることが多いです。特に窓枠や天井まわりなど劣化しやすい箇所では、慎重な作業が求められます。
ここでは、実際の失敗談や不具合例を交え、注意点や交換・補強が必要になるケースを解説します。
よくある不手際とその結果
プライマーの塗り忘れ・塗りムラ | プライマーはコーキング材の密着性を高める下塗り材ですが、これを省略したりムラがあると、数年でコーキングが剥がれてしまう「界面剥離」が発生します。見た目はきれいでも、数年後に隙間ができて雨漏りや結露の原因になります |
コーキング材の充填不足・隙間の残し | 目地の奥までしっかり充填できていないと、内部に空気が残り、気泡や隙間から水が侵入することがあります。薄く塗った場合は固まらず、耐久性も大きく低下します |
施工箇所の選定ミス | 本来排水や通気のために空けておくべき隙間までコーキングで埋めてしまうと、逆に雨水の排出経路を塞ぎ、瓦下や壁内部に水が溜まってしまいます。これにより下地の腐食やカビの発生、最終的には構造材の劣化を招くことも |
表面のゴミ・ホコリ混入、乾燥前の接触 | 施工中にゴミやホコリが付着すると見た目が悪くなり、密着不良や早期劣化の原因に。乾燥前に触れてしまうと表面が崩れ、やり直しが必要になります |
増し打ちの選択ミス | 劣化したコーキングの上から「増し打ち」しただけでは、内部のひび割れや隙間を隠すだけで根本的な補修になりません。古いコーキングと新しいコーキングがなじまず、すぐに剥がれてしまうこともあります |
- ひび割れ・破断・剥がれ
コーキングにひび割れや穴(破断)が生じている場合、放置すると雨水が侵入し、建物内部の腐食やカビの原因になります。この場合は「打ち替え」(古いコーキングを撤去して新しく充填)が必要です - 目地や窓枠の隙間拡大
コーキングが収縮して隙間が広がった場合、補強や増し打ちだけでは十分な防水性が確保できません。打ち替えによる全面的な交換が推奨されます - 内部腐食やカビの発生
コーキング不良による雨漏りが長期間放置されると、壁内部や木材の腐食・カビが進行します。この場合はコーキングだけでなく、下地材の補修や交換も必要になることがあります
以上の事を踏まえながら、参考動画をご用意したので御覧ください。
実際の失敗談・不具合例
新築時やリフォーム時にプライマーを塗らずに施工した結果、数年後にコーキングが剥がれてしまい、雨漏りが発生したケース
(プライマーはコーキングする際の接着剤のようなものです。)


作業時に気をつけるべきポイント
- 下地処理(古いコーキングの除去・清掃)を丁寧に行う
- プライマーは必ず塗布し、ムラなく施工する
- 目地の奥までしっかり充填し、気泡や隙間を残さない
- 排水や通気の役割を持つ部分は塞がない
- ひび割れや剥がれ、内部腐食が見られる場合は「打ち替え」や下地補修も検討する



コーキング作業は「簡単そうで難しい」からこそ、正しい知識と丁寧な作業が不可欠です。不安があればプロに相談することも大切です
修理費用が高くなる理由とは?一級整備士が語るプロの目線と査定の考え方
「思っていたよりも費用が高くて驚いた…」という方が後を絶ちません。
その理由は、多くの場合、見えない内部の不具合にあります。一見キレイでも、窓枠の内側や天井裏に劣化が進行していることも。ここでは、一級整備士の視点から、どんな項目が費用に影響するのか、また査定のポイントや修理の優先順位の付け方など、読者の不安を解消できる内容を丁寧にお伝えします。
- 外観がきれいでも、窓枠の内側や天井裏、床下など、目に見えない場所で劣化や腐食が進行しているケースが多いです。修理の際は、表面だけでなく内部まで分解・点検する必要があり、その分手間と費用がかかります。
キャンピングカーや特殊車両の場合、一般車両と異なる専用部品や輸入パーツが必要になることが多く、部品代が高額化しやすいです。また、部品の在庫がない場合は取り寄せに時間とコストがかかります
一見小さな傷や不具合でも、分解してみると想定以上に広範囲でダメージが広がっていることが多いです。たとえば雨漏り修理では、内部の断熱材や木部の腐食、電装系への影響まで補修が必要となり、追加作業が発生します
近年の車両やキャンピングカーは安全装備や電子制御システムが高度化しており、修理には専門知識と高度な技術が求められます。そのため作業工程が増え、工賃も高くなりがちです
修理費用は「どこまで直すか」「どの部位を優先するか」によって大きく変動します。一級整備士は安全性や今後のトラブル予防を重視して、優先順位をつけて見積もりを作成します。必要な修理とそうでない修理を明確にし、無駄な出費を抑える提案も行います



以前、整備士から聞いた査定・修理の優先順位の考え方を参考にしてください
- 安全・防水・走行に直結する部分を最優先
- 内部劣化や隠れた損傷があれば、表面的な修理よりも根本的な補修を優先
- 予算に応じて、緊急性の低い内装や装備の修理は後回しに調整
- 保証や保険の適用範囲を必ず確認し、自己負担を減らす工夫を行う
天井やポップアップルーフからの雨漏りはこう防ぐ!カビや黒ずみの原因とアクリル窓のコーキング整備法


キャンピングカーの雨漏りで特に多いのが、天井とポップアップルーフまわりのトラブルです。
目立たない場所ですが、アクリル窓やその周辺のシーリングが劣化していると水が侵入しやすくなります。
この章では、「カビ臭くなった」「黒ずみが取れない」と感じたときに疑うべきポイントと、適切なメンテナンスのタイミングや方法を詳しくご紹介します。
アクリル窓や窓枠の劣化が天井雨漏りを招く理由と整備のタイミング
「窓のまわりからポタポタ水が…」そんなトラブルの多くは、アクリル窓やその枠の劣化が原因です。
年数が経つとシーリングが縮んだり、ひびが入ったりして、知らないうちに雨水が侵入してしまうこともあります。
アクリル窓周りも早期に対処すれば大掛かりな修理にならずに済むことも多いので、ここではアクリル窓の劣化のサインを見逃さないためのポイントと、整備のタイミングについて詳しく解説します。
築5~10年・設置から5~10年が経過した時
シーリングやパッキンの耐用年数は一般的に10年程度とされており、5~10年ごとに専門業者による点検や補修を行うのが理想です
ひび割れ・剥がれ・変色などの劣化サインを発見した時
シーリング材にひび割れ、剥がれ、隙間、変色、硬化などの症状が見られたら、早めに補修・打ち替えが必要です
雨漏りや結露、窓まわりからの水滴・カビを確認した時
窓枠や天井から水が垂れる、結露がひどい、カビ臭がするなどの異変を感じた場合は、すぐに点検・修理を行うべきタイミングです



定期点検(5~10年ごと)、劣化サインの発見時、実際の雨漏りや異変を感じた時――この3つのタイミングを逃さず整備・補修を行うことで、被害の拡大や高額な修理を未然に防ぐことができます
アクリル窓のコーキングの様子が伺うことができますので、御覧ください
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雨漏り放置で内装が悪化!実際の投稿や体験談から学ぶ早期対応の大切さ
「もう少し早く修理していれば…」と後悔する声が、意外と多く投稿されています。
雨漏りを放置すると、見えないところで内装のカビや腐食が進み、結果的に高額な補修が必要になることも。
雨漏り放置によってどうなるのか、どのタイミングで動くべきか早めの一歩が、大切なキャンピングカーを守るカギになります。
雨漏りを放置した場合、見えない部分でカビや腐食が進行し、補修費用が高額になるケースが多く報告されています。以下に、実際の事例や費用相場をまとめます。
雨漏り放置による修理費用の事例と相場
キャンピングカーの雨漏り修理費用の事例
ベンチレーター(換気扇)からの雨漏り修理 | 11年落ちの中古キャンピングカーで、ベンチレーター枠の劣化による雨漏りをビルダーに依頼して修理。 ベンチレーターの新品交換・工賃込みで69,660円。 木材部分まで浸水していたが、被害が最小限だったためこの金額で済んだ |
天井全体の張り替え修理 | 換気扇付近からの雨漏りが原因で、天井全体を張り替え。 詳細な金額は記載されていないが、天井全体の張り替えは数万円から十数万円程度が目安となるケースが多い |
.自分でコーキング修理を行う場合 | コーキング材や道具を自分で用意すれば、1,000円台〜数千円で済むこともある。 ただし、被害が進行していたり、内部の木材や断熱材まで腐食・カビが及んでいる場合は、プロによる大規模修理が必要となり、数万円〜十数万円以上かかることもある |
被害が拡大した場合の大規模修理 | 雨漏りを長期間放置し、壁や床、骨組みまで腐食が進行した場合は、壁や床の全面張り替えで数十万円規模になることもある |
全体的な評価 | 5万〜50万円軽度な雨漏り(ベンチレーターやコーキングの劣化)は1万円〜7万円程度で修理可能なケースが多い。 天井や壁の張り替えなど大掛かりな修理になると数万円〜十数万円、被害が広範囲に及ぶと数十万円以上かかる場合もある。 自分で修理すれば費用は抑えられるが、見えない部分の腐食やカビを見逃すリスクがあるため、被害が進行している場合はプロに依頼するのが安心5万〜50万円 |



軽微な部分補修の場合は数万円で済むこともありますが、被害が進行して下地や構造材の腐食、カビの拡大がある場合は、100万円を超える大規模工事が必要になることもあります
黒ずみやカビを残さないこと!雨漏り発生時に開始すべき整備内容の紹介
見た目の黒ずみだけなら…と軽く見ていると、後々大きな出費に。
雨漏りによる湿気は、目に見えない場所でじわじわと悪影響を与えます。
ここでは、雨漏りが発生した直後に行うべき具体的な整備内容や、カビを残さないための掃除と補修の方法について紹介します。
どこから雨水が入っているのか、天井や窓枠、ベンチレーターなどのコーキング部分を中心に調べます。見た目以上に被害が広がっている場合もあるため、目視だけでなく手で触れて湿り気やシミをチェックしましょう
車内の湿気はカビや腐食の原因になります。雨漏り箇所やその周辺の内装、家具、断熱材などをできるだけ乾かし、換気や除湿を徹底します。
扇風機や除湿機を活用し、棚の中や隠れた部分まで乾燥させることが重要です
濡れた箇所をそのままにせず、カビ取り剤や消毒剤で清掃します。
カビが発生しやすいので、早めの対応が肝心です。また、応急的にコーキングや防水テープで侵入口を塞ぎ、被害の拡大を防ぎましょう
中古キャンピングカーの修理・整備のポイント|信頼できる整備工場の選び方


中古キャンピングカーはコスパの良い選択肢ですが、「買ってから不具合に気づいた…」という後悔も少なくありません。
特に雨漏り関連のトラブルは、購入前後のチェックや整備が甘いと見逃されがちです。
購入時に注意すべき点や、信頼できる整備工場を探す方法、さらに効果的な補修材の選び方について、経験談を交えながら丁寧に解説していきます。
中古キャンピングカー購入時に注意!修理内容と劣化状況の見極め方
「中古車だからこそ、しっかり見ておけばよかった…」という後悔は避けたいですよね。
ここでは、実際の投稿から得たリアルな失敗談を交えながら、購入前に見ておくべきポイントや、修理内容をチェックする方法をご紹介。
雨漏りのリスクを減らすために、今すぐできる確認項目もあわせて解説します。
- 外装のヒビ割れ、凹み、サビ、塗装の剥がれなどがないかを目視で確認しましょう。これらは事故歴や修理歴の痕跡である場合もあります。
- 特にコーキング(シーリング)の劣化は雨漏りの大きな原因です。天井や窓枠、ベンチレーター周辺のコーキングに亀裂や剥がれがないか、室内の壁紙にシミやカビ跡がないかをチェックしてください。
- 雨漏りを見逃さないためには、可能なら雨の日や水をかけて確認し、怪しい箇所があれば販売店・専門業者に追加点検を依頼しましょう
- シートや家具、床、壁の状態(傷・へたり・におい)を実際に見て触って確認し、ペットや喫煙歴の有無もチェックポイントです。
- FFヒーター、冷蔵庫、電気・水回り(照明・バッテリー・コンセント・キッチン・トイレ・シャワーなど)すべての設備が正常に動作するか、現地で必ずスイッチを入れて確認しましょう。
- 修理や改造履歴がある場合は、その内容と修理品質を販売店に確認し、整備記録や修理明細が残っていれば必ず見せてもらいましょう
- 走行距離・年式・整備記録をチェックし、10万km超や古い年式でもディーゼル車なら耐久性が高い場合もありますが、整備履歴がしっかりしているかが重要です。
- シャシ(車体フレーム)や車両下部にサビや腐食がないか、特に雪国で使われていた車両は念入りに確認しましょう。
- タイヤは溝の減りだけでなく製造年も確認し、古い場合は交換費用も見積もっておきます。
- エンジン・ブレーキ・トランスミッションの調子や異音、振動なども試乗して確かめましょう



中古キャンピングカー選びで後悔しないためには、
「外装・コーキング・雨漏り」
「内装・設備の動作」
「走行系・シャシ・タイヤ」
の3点を徹底的に確認しましょう。
見えにくい部分や修理歴の有無も販売店にしっかり質問し、不安があれば第三者機関の検査や専門業者の点検を活用するのがおすすめです
整備工場探しで失敗しない!持ち込み修理の実際と信頼できる探し方
「どこに頼めば安心できるの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。整備工場によって技術力や対応には差があります。
ここでは、実際に持ち込み修理を経験した方の声を参考に、信頼できる工場の見極め方や、査定時に聞いておきたいことなどを紹介します。
キャンピングカーの雨漏り修理で整備工場を選ぶコツキャンピングカーの雨漏り修理で整備工場を選ぶコツ
キャンピングカーの雨漏りが発覚した際、どこに修理を依頼するかで仕上がりや費用、今後の安心感が大きく変わります。以下に、失敗しない整備工場選びのポイントをまとめます。
- キャンピングカーは一般車両と構造や素材が異なるため、専門の知識や経験が豊富な工場を選ぶことが重要です。
- 特に雨漏り修理は、シーリングや構造材、断熱材など多岐にわたる知識と技術が必要です。
- 公式サイトや口コミで「キャンピングカー修理実績」「雨漏り修理の事例」などを確認しましょう
- 修理費用や作業内容が細かく明記された分かりやすい見積もりを提示してくれるかが大切です。
- 疑問点にしっかり答えてくれる、専門用語をかみ砕いて説明してくれるなど、相談しやすい雰囲気も重要です。
- 修理前に「どこまで直すか」「優先順位」「追加費用の有無」などを確認し、納得してから依頼しましょう
- 雨漏り修理は一度で直らない場合もあるため、修理後の点検や再修理対応、保証期間などサポート体制がしっかりしているか確認しましょう。
- 修理内容を写真やアルバムなどで記録し、施工の透明性を示してくれる工場は信頼度が高いです
- 長年その地域で営業している工場や、口コミ・ユーザーレビューで評判が良い店舗は安心感があります。
- 持ち込み修理の経験談でも、「中古で購入した場合も受け入れてくれる専門ビルダーや工場を事前に探しておくと安心」という声が多いです
保険適用の有無や、輸入部品の取り寄せ期間、修理中の代車対応なども確認しておくとトラブル防止に役立ちます



「専門性」「説明の丁寧さ」「アフターサポート」「評判」「事前相談」が、キャンピングカーの雨漏り修理で失敗しない整備工場選びのカギです。
不安な点は遠慮なく質問し、納得できる工場に依頼しましょう。
キャンピングカーの雨漏り原因ランキング|天井・窓枠・屋根別の整備対処法 まとめ


キャンピングカーの雨漏りは、最初は小さな違和感でも、放っておくと大きなトラブルに発展してしまいます。「まさか自分の車に限って…」と油断せず、少しでも気になる症状があれば、早めに点検・対策をしておくことが大切です。
今回ご紹介したように、原因ごとの見極めや整備のポイントを知っておくだけでも、大切なキャンピングカーを長く快適に使うための大きな力になります。
この記事が、あなたのカーライフの安心につながるきっかけになれば幸いです。
また、キャンピングカーの修理に関する記事をご紹介しますので、是非参考にしてください